自分の心の中で、自分に対して、普段、どんな言葉をかけていますか?
前よりも、よくできたよ。
良い調子。
今日もワクワクする。
ここまでできたね。
ここにいるだけで幸せ。
こんなことしかできないの?
全然ダメ。
今日も気分が悪い。
また失敗した。もうダメだ。
生きている価値がない。
自分の中に、優しいコーチと、厳しいコーチがいます。
厳しいコーチの言葉ばかり聞いていると、辛くなります。
優しいコーチの言葉ばかりだと、怠けてしまうように感じるかもしれません。
ずっと厳しいコーチについてきて、
心が重いよーって、ちょっと悲鳴を上げているのではないでしょうか?
これまで厳しいコーチについてきて、よく頑張ったねって、
今の自分を、受け入れることが大切です。
これからは、もう少し優しいコーチの言葉も聞いてみよう。
自分に対してどんな言葉をかけるのか、いつも自分で選択することができます。
自己肯定感を高めるためには、自分の中で優しいコーチの言葉が必要です。
自分に優しい言葉をかけることが何よりも大切です。
それは、周りの人に、いくら優しい言葉をかけられても、
自分でそう思っていないと、なかなか受け入れられないからです。
今日は自分の中で、優しいコーチと話すことの重要性について書いてみました。