今朝、キッチンに置いているスチールラックを処分したくなり、
ラックの中に入っている容器や食器やキッチン用具類をテーブルに出しました。
その中で3ヶ月使用しなかったモノをゴミ袋へ入れました。
使わないモノには、理由がありますね。
毎日、使用する保存容器は、備え付けの収納で出し入れしやすい場所へ、移動しました。
1週間に数回しか使わないお皿は、備え付けの収納の1番下の引き出しに入れました。
1ヶ月に数回しか使わないキッチン用具は、備え付けの収納の高い場所へ入れました。
そうしたらスチールラックの中は、カラになりました。
このスチールラックは市へ連絡して、大型ゴミで処分する手続きをしました。
床の掃除をする時、このスチールラックの下が掃除できないので、
いつも気になっていました。
もう気にしなくても良いと思うと嬉しいです。
スチールラックがなくなり、床の掃除をして、
キッチンに立ってみると、自分の足がスッキリした気分になるのです。
自分の足を洗った訳ではないのですが、自分の足が軽く感じます。
床と足は繋がりが強いことに改めて気がつきました。
もしすぐに捨てることができなくて行動できない方は、
透明で大きなビニール袋に、使わないモノを入れてみて下さい。
その時に感じる自分の気持ちを、言葉にしてみて下さい。
そのまま1ヶ月保管しようと思うかもしれません。
誰かに譲ることを考えるかもしれません。
気になる場所があれば、そのままにしないで、少しでも行動してみて下さい。