ご無沙汰しておりました。
4月から徐々に仕事が増え、仕事がやっと落ち着きました。
仕事の締め切りはそのままで、仕事量が増えたため、一時はどうなるのかと思いました。
6月中旬頃からは腹をくくって、自分でやるしかないと強く心に誓い、
不平不満を一切言わずに、仕事に集中していました。
7月に入って仕事量がピークの時、上司が仕事を一部引き取って下さいました。
私はそういうことを全く期待していなかったので、本当に驚きました。
素直に感謝の気持ちを伝え、
自分に与えられた仕事に集中して取り組んだ結果、計画よりも早く仕上がりました。
私は上司に助けていただいたので、当たり前のことですが、
部下はこれまでの仕事を今までよりも早く仕上げてくれました。
部下の、私に対する態度が変わりました。
以前よりも温かく、うまく言葉で表現できませんが、
私を見る視線が変わったのを感じます。
上司からは労いの言葉をいただき、
早く仕上がったことで、
クライアントから感謝の言葉をいただき、
そのことを上司に報告し、喜びを共にすることができました。
もちろん部下とも喜びを共にしました。
頑張れば頑張る程、仕事を任されるので、
体を壊してしまうのではないかと思った時期もありましたが、
頑張った先にあったのは、深い繋がりの心でした。
最初から誰も助けてはくれません。
自分がやって、変わるしかなかった。
しかも体を壊してはいません。
以前よりも清々しい気持ちで、気力も湧いています。
不平不満を言わずに、仕事に集中できた頃から、
何かが変わり始めていました。
この心の状態を作るために、あることを学んで実践していました。
そのことについては、後日、書きたいと思います。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。