仕事での成果が出ているので、クライアントから感謝されています。
これまでコツコツと積み上げてきたことが、実を結んで嬉しいです。
今回の仕事をしている最中に、
これまで越えられなかった壁を破った感覚があって、
その壁を越えたら、他の仕事に取り組んでいる時も突破している感覚がありました。
最初の壁を破る時、
自分の内なる静かな声に従って、押し上げられた感覚なのです。
その時、迷いはなく、確信しかないんです。
直感のようなひらめきもありました。
そこに集中して取り組んでいたら、
アッ!壁が破れたって、自分の中で、大きな喜びがありました。
クライアントから感謝される前に、
既に自分の中で大きな喜びを体験していて、
周囲からの反応は後からやってきました。
自分の内にある声って、本当に大事だと思いました。
この声が道をつくっていたんだと改めて気づきました。
壁を破る経験をしたことによって、
見え方が変わっているのがわかります。
これまで問題と思っていたことが問題でなくなっているのです。
仕事は、締め切りという時間や、成果物という物質があり、
目に見えてわかりやすいのですが、
その結果を出すために支えているのは、
目に見えない自分の中で語りかけている言葉です。
自分にとって、極限の中で、高い集中力を維持した状態で、
壁を破ったのですが、
プロと呼ばれる人たちは、
こういう経験を何度も積み重ねて上達しているんだと
身体感覚で理解できました。
自分の中で、語りかけてくる声を大切にして下さい。
大事なことを教えてくれていると思います。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
良い日をお過ごし下さい。