昨日のブログで、小さくて使えるモノで
1年以上使用していないモノについて書きました。
この小物類は、譲るモノを集めたBOXに入れていたのですが、
自分が使用している小物類を見た時に、
随分と古くなっていたので、交換しようという気持ちになりました。
今朝、現在、使用しているモノと交換し、
自分が使用して古くなっていたモノを捨てました。
小さなモノなのに、普段使用しているモノが綺麗になると、
気分がスッキリします。
ひとつ、片づくと、その周辺のモノも、交換しようという気持ちになり
1年以上使用していないモノを活用できました。
よく考えてみると、
使用頻度の高いモノこそ、新しいモノと交換していけば良いという
シンプルな考え方にたどり着きました。
ストックしているモノは、現在、使用しているモノと交換。
モノを減らそうと思ったら、部屋から在庫をなくすこと。
ストックしないといけないモノは、非常時用の防災グッズ。
こういう目線で部屋の中を眺めると、
部屋にあるモノは、稼動しているモノになります。
もう1度、部屋を見渡してみたら、
稼動していないモノを減らすことができました。
残したモノと捨てたモノを書き出してみたのですが、
残したモノは、自分の生活に必要なモノや安らぎを与えてくれるモノでした。
家電製品や情報機器は、便利なので自分にとって必要なモノで、
趣味のモノは、健康や安らぎを与えてくれるモノ、知的好奇心を満たしてくれるモノでした。
残したモノと捨てたモノをリストにすると、
残したモノには、自分なりの一貫性があるのがわかります。
次に、何か欲しくなった時は、
このリストを見て、本当に必要なモノなのかを判断したいと思います。