Peaceful life’s diary

〜「シンプルライフ」から「ミニマルライフ」へ〜

部屋に残したモノには、自分なりの一貫性があります

昨日のブログで、小さくて使えるモノで

1年以上使用していないモノについて書きました。

peacefullife.hatenablog.jp

 

この小物類は、譲るモノを集めたBOXに入れていたのですが、

自分が使用している小物類を見た時に、

随分と古くなっていたので、交換しようという気持ちになりました。

 

今朝、現在、使用しているモノと交換し、

自分が使用して古くなっていたモノを捨てました。

 

小さなモノなのに、普段使用しているモノが綺麗になると、

気分がスッキリします。

 

ひとつ、片づくと、その周辺のモノも、交換しようという気持ちになり

1年以上使用していないモノを活用できました。

 

よく考えてみると、

使用頻度の高いモノこそ、新しいモノと交換していけば良いという

シンプルな考え方にたどり着きました。

 

ストックしているモノは、現在、使用しているモノと交換。

 

モノを減らそうと思ったら、部屋から在庫をなくすこと。

ストックしないといけないモノは、非常時用の防災グッズ。

 

こういう目線で部屋の中を眺めると、

部屋にあるモノは、稼動しているモノになります。

 

もう1度、部屋を見渡してみたら、

稼動していないモノを減らすことができました。

 

残したモノと捨てたモノを書き出してみたのですが、

残したモノは、自分の生活に必要なモノや安らぎを与えてくれるモノでした。

家電製品や情報機器は、便利なので自分にとって必要なモノで、

趣味のモノは、健康や安らぎを与えてくれるモノ、知的好奇心を満たしてくれるモノでした。

 

残したモノと捨てたモノをリストにすると、

残したモノには、自分なりの一貫性があるのがわかります。

 

次に、何か欲しくなった時は、

このリストを見て、本当に必要なモノなのかを判断したいと思います。

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