毎日、少しずつ片づけは続いていて、
最近手放したモノについて書きたいと思います。
キッチンでは、
コーヒー豆用のミル、泡立て器、使用していない鍋、
使用していないお菓子道具、ステンレス製のおたま等。
文具では、
途中までしか書けなかったノート、日記帳。
自宅にはない家電製品の説明書・保証書・領収書。
できる限りキャッシュレスにしたいと思い、
iPhoneにPayPayをインストールして、
セブン銀行のATMでチャージしました。
小銭入れの現金は、ゆうちょ銀行のATMで通帳に預け入れ、小銭入れを空にしました。
キッチンの小型家電は市に回収してもらいます。
ステンレス製のモノは、小型金属類として市に回収してもらいます。
今、家にあるモノは、
生活で使っているモノ、仕事に関するモノ、趣味のモノです。
趣味のモノは、健康を維持することと、
子どもの頃から自然と続いていることに絞りました。
モノと向き合うと、自分の心も整理されます。
小さなモノでも、1つ1つに自分の思いが入っているので、
手放すことができると、過去から解放されます。
部屋にあるモノは、自分がお気に入りのモノだけになっているため、
新鮮な気持ちで過ごせます。
空間にも余裕があります。
自分で取捨選択できたことに喜びを感じます。
曖昧にしていたことが、明らかになり、
自分の問題ではなかったのだと気づいたこともあります。
いつの間にか、他者の課題に巻き込まれて生きていたのです。
そのことに気づくと、切り離すことができて、
モノや気持ちを手放すことができて、スッキリしました。
「人は平均で1日に35,000回の決断をする」というエビデンスもあるようです。
モノの数を減らすと、決断する回数が減るので、
脳が疲れにくくなり、仕事の効率が上がり、暴飲暴食や衝動買いもなくなります。
片づけをしておくと、良いことが多いので、継続してゆきたいと思います。