書類をPDFにして、部屋から書類をなくすことを始めました。
本記事の内容
①Adobe Scanアプリで書類をPDF化
②Adobe Document CloudでPDFをパソコンで保存
③SmallpdfのサイトでPDFを回転
④Kindle for PCでPDFを開く
⑤Fire HD 8タブレットでPDFを開く
①こちらのAdobe Scanアプリを使って、書類を読み込みました。
自動でシャッターを切ってくれるので簡単です。
PDFにした文書はワード検索もできます。
こちらのアプリは無料で、私は1分で約6枚のスピードでした。
②Adobe Document Cloudを利用して、パソコンへPDFを移し、
PDFをダウンロードしました。
③書類をPDF化した後、書類の向きを変更するために、
下記のサイトにPDFをドロップして、無料で書類の向きを変更しました。
パソコンで、こちらのPDFを開いてみると、「音声で読み上げる」機能があり、
ボタンをクリックしてみると、読み上げが開始されました。
他には、PDFに「手描き」する機能もあります。
④PDFをKindleで見ることができることがわかり、
パソコンの「Kindle for PC」へPDFを取り込んでみました。
手順は下記の通りです。
パソコンで、先程ダウンロードしたPDF上で右クリックをして、
「プログラムから開く」で、「別プログラムを選択」にし「Kindle」を選択したら、
「Kindle for PC」で、PDFを見ることができました。
「Kindle for PC」でPDFを開くと、書籍のように読むことができます。
⑤Fire HD 8タブレットを持っているため、
パソコンからAmazonのサイトにログインして、
Amazon driveに先程のPDFをアップロードしました。
Fire HD 8タブレットのドキュメントからCLOUD DRIVEを開いて、
PDFをクリックすると、Kindleで読むことができました。
感想としては、パソコンの「Kindle for PC」で開くと、読みやすいと思いました。
画面が大きくて、書籍と同じような感覚で読むことができるからです。
今回、書類をPDF化したことで、保管スペースを削減できるのはもちろんのこと、
様々な端末で読むことができ、検索機能や音声読み上げなどもありメリットが多いです。
自宅の書類をPDF化して、押入れの中や引き出しの書類を減らしたいと思います。